Feature #306
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User can specify url separately, for plugin access and user access (ユーザアクセス用とプラグインアクセス用のURLを別々に指定できる)
Added by Akiko Takano over 14 years ago.
Updated over 14 years ago.
Description
こんにちは、初めて投稿させていただきます。
ただいま、テスト環境でHudson&Redmineの設定を行っています。
RedmineとHudsonは同一ホストで起動させています。
サーバの設定の関係で、HudsonのURLはhttp://localhost/hudson/ と指定したいのですが、このURLがそのままジョブ一覧のリンクとして表示されてしまいます。
できれば、Hudsonプラグイン内部からのデータ取得用のURLと、ユーザがダイレクトにHudsonに接続する際の表示用(表向き)のURLを2つ設定できるようにしていただきたいのですが、可能でしょうか?
Akiko Takano は書きました:
RedmineとHudsonは同一ホストで起動させています。
サーバの設定の関係で、HudsonのURLはhttp://localhost/hudson/ と指定したいのですが、このURLがそのままジョブ一覧のリンクとして表示されてしまいます。
できれば、Hudsonプラグイン内部からのデータ取得用のURLと、ユーザがダイレクトにHudsonに接続する際の表示用(表向き)のURLを2つ設定できるようにしていただきたいのですが、可能でしょうか?
実装はできると思います。
が、単純に考えると、表向きのURLからデータを取得すればいいのでは?ということになると思います。
そうできない理由があるのでしょうか?
ご返答ありがとうございます!
実は、ネットワーク的な問題でそのようになっています。
Redmine/Hudsonの入っているサーバに対しては、ユーザは Reverse Proxyを使ってアクセスしています。
ですので、実際にユーザがアクセスするRedmineとHudsonは、プラグインに設定しているURLとは別のURL経由になります。
また、Reverse Proxyを使っている関係で、サーバ名も違っています。
運悪く、実サーバの存在するネットワークでは、ユーザに見せる名前でのサーバ間の名前解決ができないのです。
/etc/hostsをいじったりすれば、ユーザに見せる名前でlocalhostを参照できますが、localhost側httpであってもReverse Proxy側でhttpsに変更していたりして、一筋縄ではいきませんでしたので...。
特殊?な環境なので、少し自分でがんばってみます。
Akiko Takano は書きました:
ご返答ありがとうございます!
実は、ネットワーク的な問題でそのようになっています。
Redmine/Hudsonの入っているサーバに対しては、ユーザは Reverse Proxyを使ってアクセスしています。
ですので、実際にユーザがアクセスするRedmineとHudsonは、プラグインに設定しているURLとは別のURL経由になります。
オフィスとサーバルームの間にファイアウォールがあったりすると案外こういうケースはあるかもしれないですね。NAT使ってる時とか。
- Due date set to 03/22/2010
- Assignee set to Toshiyuki Ando
- Target version set to 1.0.3
Haru Iida は書きました:
Akiko Takano は書きました:
ご返答ありがとうございます!
実は、ネットワーク的な問題でそのようになっています。
Redmine/Hudsonの入っているサーバに対しては、ユーザは Reverse Proxyを使ってアクセスしています。
ですので、実際にユーザがアクセスするRedmineとHudsonは、プラグインに設定しているURLとは別のURL経由になります。
オフィスとサーバルームの間にファイアウォールがあったりすると案外こういうケースはあるかもしれないですね。NAT使ってる時とか。
なるほど。それなりにあるなら、やってみるかなぁ。
ちょっと今たてこんでいるので、連休中にできたら、ラッキー程度で期待してください。>> Takano さん
- Tracker changed from Question to Feature
- Status changed from 新規(New) to 担当(Assigned)
- % Done changed from 0 to 10
もくもく実装中。
Redmine0.9.x になってロールの考え方とかが変わったので、
それに併せて cucumber のコードを変更しないといけない。
風邪。1日休む。
まぁまぁ形になってきたので、もうちょっとしたらリリースできると思います。
皆様ありがとうございます!
深く利用していないまま質問してしまい、こちらこそ恐縮です。(自分でコード見てやってみるのが一番いいのかもしれませんが...)
リリースしたら、これを機にプラグインについて勉強したいと思います...。
Hudsonはチームに布教を始めましたので、利用できるようになったら本当にありがたいです。
まずは、お大事に。
- Subject changed from HudsonプラグインのURLについて to User can specify url separately, for plugin access and user access (ユーザアクセス用とプラグインアクセス用のURLを別々に指定できる)
- % Done changed from 10 to 50
ひとまず実装完了。
テストがまだない…。今日作れたら作ってリリース。作れなかったらチケット作って対応。
- % Done changed from 50 to 100
- Status changed from 担当(Assigned) to 終了(Closed)
ご報告が遅くなりました、akikoです。
こちらの環境にもプラグインを反映させました。
期待どうりに動いてくれました、本当にありがとうございました!
(実は、最初にプラグインの設定のAutoFetchにチェックを入れるのを忘れて、「なんだかまだ動かない..」と悩んでいました)
バグフィックスのバージョンをこれから適用させてみます。
こちらのRedmineユーザは増えていますが、Hudsonはまだ利用が少ないので、普及になれば良いなあと思っています。
Akiko Takano は書きました:
期待どうりに動いてくれました、本当にありがとうございました!
お望みのものができてよかったです。
(実は、最初にプラグインの設定のAutoFetchにチェックを入れるのを忘れて、「なんだかまだ動かない..」と悩んでいました)
AutoFetch モードかどうかが分かるようにしたほうがよさそうですね。
各プロジェクトの設定画面に、その内容だけでも表示するようにします。
(というよりは、プラグイン全体の設定をやめたほうがいいのかも…)
バグフィックスのバージョンをこれから適用させてみます。
こちらのRedmineユーザは増えていますが、Hudsonはまだ利用が少ないので、普及になれば良いなあと思っています。
お手数おかけします。
Hudson の導入は、Redmine の導入より敷居が高そうな気がするので、
その辺をプラグインがフォローできるといいんですけどね。
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