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Akiko Takano, 2010/07/26 16:24
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Localize¶
Flex/Airアプリケーションのローカライズは、下記を参考にしています。RedmineAirは、HTML+JSでのアプリケーションではなく、ActionScript+mxmmlの従来の方法で作られています。
このため、Flexと共通のResourceBundleを利用してローカライズを行っています。(ver0.0.2現在)
Resourceファイルの設定¶
ファイルの設置場所¶
基本的には、AIRプロジェクトのホームディレクトリの下に、 locale というフォルダを作成します。
次に、その下に各言語に対応したフォルダを作り、プロパティファイルを配置します。
RedmineAirの場合は、下記のようになっています。
RedmineAir/ - locale - en_US - messages.properties - ja_JP - messages.properties
ファイルの記述のルール¶
- UTF-8で記載します。
- 先頭に"#"が付いた行はコメント扱いされます。
- key=valueの形式で記述します。
お役立ちツール¶
複数言語のResourceファイルを一度に作成するのは結構面倒です。
また、一度登録済みのキーをわすれて、再度記載してしまうこともあります。
今回は、ローカライズの補助のため、下記のツールを使ってみました。
メッセージのローカライズの方法についても、簡単に説明があります。
- LocaleMaker (日本の方が作者のAIRアプリです!)
- http://homepage.mac.com/daoki2/air/LocaleMaker/manual.html
- 生成元のデータは、SQLiteを利用しているようです。参考になるかも。
Akiko Takano さんが13年以上前に更新 · 4件の履歴