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Akiko Takano, 2010/07/26 16:25

1 5 Akiko Takano
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2 3 Akiko Takano
3 1 Akiko Takano
h1. Localize
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Flex/Airアプリケーションのローカライズは、下記を参考にしています。
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# "Adobe AIRアプリケーションのローカライズ(AIR1.5) ":http://help.adobe.com/ja_JP/AIR/1.5/devappshtml/WSB2927578-20D8-4065-99F3-00ACE6511EEE.html
7 2 Akiko Takano
# "Flex アプリケーションのローカライズ ":http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/html/help.html?content=l10n_1.html
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RedmineAirは、HTML+JSでのアプリケーションではなく、ActionScript+mxmmlの従来の方法で作られています。
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このため、Flexと共通のResourceBundleを利用してローカライズを行っています。(ver0.0.2現在)
11 3 Akiko Takano
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h2. Resourceファイルの設定
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h3. ファイルの設置場所
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基本的には、AIRプロジェクトのホームディレクトリの下に、 *locale*  というフォルダを作成します。
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次に、その下に各言語に対応したフォルダを作り、プロパティファイルを配置します。
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RedmineAirの場合は、下記のようになっています。
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<pre>
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RedmineAir/
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 - locale
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     - en_US
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         - messages.properties
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     - ja_JP 
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         - messages.properties
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</pre>
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h3. ファイルの記述のルール
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* UTF-8で記載します。
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* 先頭に"#"が付いた行はコメント扱いされます。
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* key=valueの形式で記述します。
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h2. お役立ちツール
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複数言語のResourceファイルを一度に作成するのは結構面倒です。
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また、一度登録済みのキーをわすれて、再度記載してしまうこともあります。
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今回は、ローカライズの補助のため、下記のツールを使ってみました。
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メッセージのローカライズの方法についても、簡単に説明があります。
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* LocaleMaker (日本の方が作者のAIRアプリです!)
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** http://homepage.mac.com/daoki2/air/LocaleMaker/manual.html
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** 生成元のデータは、SQLiteを利用しているようです。参考になるかも。