Hudson » History » Revision 14
Revision 13 (Toshiyuki Ando, 07/04/2009 04:22 PM) → Revision 14/45 (Toshiyuki Ando, 07/27/2009 04:12 PM)
h1. Hudson プラグイン Sorry, English page is [[Hudson_En|here]] . {{>toc}} h2. 入手方法 最新バージョンは 0.1.6 0.1.5 です。 * "リポジトリから":http://r-labs.googlecode.com/svn/trunk/plugins/redmine_hudson/ * "ダウンロード":http://r-labs.googlecode.com/files/redmine_hudson-0.1.6.zip "ダウンロード":http://r-labs.googlecode.com/files/redmine_hudson-0.1.5.zip h2. Hudson って何? 継続ビルドのためのアプリケーションです。 簡単インストール、設定、親切なUIが特徴です。(他にも良い点は沢山ありますよ!) 詳しくは "Meet Hudson":http://wiki.hudson-ci.org/display/HUDSON/Meet+Hudson 作者の川口さんが書かれた紹介記事もあります。 "Hudsonを使ったアジャイルな開発入門":http://gihyo.jp/dev/feature/01/hudson/0001 Hudson側にも "Redmine用プラグイン":http://d.hatena.ne.jp/gaooh/20090308/1236509572 があります。 h2. どんなことができるの? h3. ジョブを表示することができます。 * 名前、説明、最新のビルド結果と、ヘルスレポート(お天気とか) ** ヘルスレポートにHudsonへのリンクを貼ることができます。 * [Build Now] をクリックするとビルドができます * *Hudson さん* が登場します。 * ヘルスレポートを表示しない、コンパクトモードがあります。 多くのビルドを表示するのに有効でしょう。 !redmine_hudson_index_0_1_6_ja_small.png! !redmine_hudson_index_0_1_5_ja_small.png! h3. ビルド履歴を表示することができます。 * ノートアイコンをクリックすると、ビルド履歴が表示されます。 * ビルド履歴には、ビルド番号、日時、コンソールアイコンが表示されます。 * ビルド番号からビルド結果へ、コンソールアイコンからコンソール出力へ移動できます h3. ビルド履歴を活動ページに表示します。 ジョブの名前/ビルド番号に加え、テスト結果(件数)と、変更点(チェンジセット)が表示できます。 !redmine_hudson_show_build_history_on_activity_ja.png! h3. ビルド結果をチケットに表示します。(0.1.5 New!) 関連したリビジョンがHudsonでビルドされると、ジョブの名前、ビルド番号、結果と日時を表示します。 !redmine_hudson_show_build_result_on_issue_ja.png! h3. Hudsonに関する設定が変更できます。 * Hudson のURLを設定することができます。 ** Https も多分大丈夫なはず? (0.1.2以上) * 認証に利用するユーザ、パスワードを設定することができます。(0.1.1以上) * テスト結果や変更点を取得するかどうかを選択できます。 * 表示するジョブを選択することができます。 * コンパクトモードを選択することができます。 * ヘルスレポートの設定が自由にできます。(0.1.6以上) 指定したキーワードを見つけたら、Hudsonへのリンクを作成します。 キーワードと、リンク先のURLは自由に設定することができます。 !redmine_hudson_settings_0_1_6_ja_small.png! !redmine_hudson_settings_0_1_5_ja.png! h2. 注意点 Hudson 1.313 以降が推奨です。 バージョンが 1.313 より古い場合は、テスト結果やチェンジセットが取得できず、履歴に表示できないかもしれません。 テスト結果やチェンジセットが取得できなくても、ビルド情報だけは保存します。が、一度失敗すると二度と取得しません。 ビルドの情報はプラグインにアクセスした際に取得しています。 現在、排他処理が入っていないので、Redmine が複数のサーバで動作している場合は上手く動かない場合があります。 排他処理については、次のバージョンで何とかしたいと思っています。 プラグインはビルドの情報を、直近10数件しか取得することができません。 すでに多くのビルドが実行されている場合、全てのビルド情報を蓄積できないので、注意してください。 どうしようもなくなった場合は、設定ページからデータベースの内容を初期化してみてください。 状況が改善するかもしれません。