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リビジョン 3 (Akiko Takano, 2010/07/26 16:24) → リビジョン 4/10 (Akiko Takano, 2010/07/26 16:24)

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 h1. Localize 

 Flex/Airアプリケーションのローカライズは、下記を参考にしています。 
 # "Adobe AIRアプリケーションのローカライズ(AIR1.5) ":http://help.adobe.com/ja_JP/AIR/1.5/devappshtml/WSB2927578-20D8-4065-99F3-00ACE6511EEE.html 
 # "Flex アプリケーションのローカライズ ":http://livedocs.adobe.com/flex/3_jp/html/help.html?content=l10n_1.html 

 RedmineAirは、HTML+JSでのアプリケーションではなく、ActionScript+mxmmlの従来の方法で作られています。 
 このため、Flexと共通のResourceBundleを利用してローカライズを行っています。(ver0.0.2現在) 

 h2. Resourceファイルの設定 

 h3. ファイルの設置場所 

 基本的には、AIRプロジェクトのホームディレクトリの下に、 *locale*    というフォルダを作成します。 
 次に、その下に各言語に対応したフォルダを作り、プロパティファイルを配置します。 

 RedmineAirの場合は、下記のようになっています。 

 <pre> 
 RedmineAir/ 
  - locale 
      - en_US 
          - messages.properties 
      - ja_JP  
          - messages.properties 
 </pre> 

 h3. ファイルの記述のルール 

 * UTF-8で記載します。 
 * 先頭に"#"が付いた行はコメント扱いされます。 
 * key=valueの形式で記述します。 

 h2. お役立ちツール 

 複数言語のResourceファイルを一度に作成するのは結構面倒です。 
 また、一度登録済みのキーをわすれて、再度記載してしまうこともあります。 

 今回は、ローカライズの補助のため、下記のツールを使ってみました。 
 メッセージのローカライズの方法についても、簡単に説明があります。 

 * LocaleMaker (日本の方が作者のAIRアプリです!) 
 ** http://homepage.mac.com/daoki2/air/LocaleMaker/manual.html 
 ** 生成元のデータは、SQLiteを利用しているようです。参考になるかも。