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Tomohisa Kusukawa, 2012/09/04 00:03
Redmine Wiki Lists Plugin¶
English page is here.
Redmineのwikiに表を表示するプラグインです。
ダウンロード¶
インストール¶
https://bitbucket.org/kusu/wiki_lists/downloads
から最新のzipファイルをダウンロードし
(redmine2.0の場合)$REDMINE/plugins/
(redmine1.*.*の場合)$REDMINE/vendor/plugins
に展開します。
$ cd $REDMINE/plugins ← redmine2.0以降の場合 or $ cd $REDMINE/vendor/plugins ← redmine1.*.*の場合 $ unzip wiki_lists-～.zip
これでRedmineを起動すると下記のマクロが使えるようになります。
チケットリストの表示¶
チケットのカスタムクエリをwikiの中に表示します。
また、チケットの題名または説明にキーワードが書かれているチケットを検索して一覧表示します。
キーワードの指定が無い場合はwikiページのタイトル(及び別名)またはチケット番号表記をキーワードとしてチケット検索を行います。
書式¶
{{ref_issues([options]..., [column]...)}}
options: ハイフン(-)に続けて以下のアルファベットで指定します。
- -i=[CustomQueryID] : 表示項目および絞り込み条件にカスタムクエリの内容を使用します。
- -q=[CustomQuery名] : 表示項目および絞り込み条件にカスタムクエリの内容を使用します。
- -s=[WORDs] : 題名(subject)にキーワードを含むチケットに表示を絞り込みます。
- -d=[WORDs] : 説明(description)にキーワードを含むチケットに表示を絞り込みます。
- -w=[WORDs] : 題名または説明にキーワードを含むチケットに表示を絞り込みます。
- -p[=identifire] : 特定のプロジェクト内のチケットのみ表示します。
絞り込み条件を複数記述した場合はAND条件となります。
WORDsは'|'で区切ることで複数のワードのOR条件を指定できます。
絞り込み条件の指定が無い場合はWikiページ名またはチケット番号が検索キーワードに使われます
column: 表示する列を指定します。
省略した場合はカスタムクエリで指定した列が表示されます。
- project : プロジェクト
- tracker : トラッカー
- parent : 親チケット
- status : ステータス
- priority : 優先度
- subject : 題名
- author : 作成者
- assigned_to : 担当者
- updated_on : 更新日
- category : カテゴリ
- fixed_version : 対象バージョン
- start_date : 開始日
- due_date : 期日
- estimated_hours : 予定工数
- done_ratio : 進捗％
- created : 作成日
- cf_* : カスタムフィールド(*はID番号)
例¶
{{ref_issues(-s=ref_issues,subject,fixed_version,done_ratio,status)}}
{{ref_issues(-p=wikiext,-w=wiki extension|jenkins)}}
Tomohisa Kusukawa さんが11年以上前に更新 · 2件の履歴